
2023
2023.07
有機化学研究室の最近の研究成果(ケミカルリサイクル)と研究室の様子が科学技術振興機構(JST)よりJSTnews2023年7月号の特集記事で紹介されました。
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2023.04
耐硫黄性リン化ルテニウム触媒の開発(満留先生と中谷先生との共同)が ACS Catalに掲載されました。また、研究内容が大阪大学の研究専用サイトにて紹介されました。
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2023.02
チタン錯体触媒によるPETやPBT、PEA等のポリエステルのエタノールとの反応によるケミカルリサイクル。反応後の溶液からの重縮合によるポリエステルの再生(One Pot Closed Loop Chemical recycle)が Catalystsに掲載されました。
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2023.02
イオン性液体中での非環式ジエンメタセシス重合による高分子量バイオベースポリエステルの合成とOne Pot水素化、エチレンとの解重合が ACS Omegaに掲載されました。
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2022
2022.12
Go Lance O’Hari Pさんが11th The International Symposium on Feedstock Recycling of Polymeric Materials (ISFR2022, Pattaya, Thailand)で優秀口頭発表賞(第2位)を受賞しました。
2022.11
ポリエステルや植物油から有用化学品を効率良く合成する高性能チタン錯体触媒に関する論文の成果紹介ビデオ(ACS Sustainable Chemistry & Engineering 誌に掲載)が米国化学会のYouTubeチャンネルに掲載されました(博士前期課程1年の大木友理子さん作成・編集)。雑誌のTopページにも掲載予定です。
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2022.09
ポリエステルや植物油から有用化学品を効率良く合成する2種類の高性能触媒を開発しました。研究成果は米国化学会のACS Sustainable Chemistry & Engineering 誌に紹介されました(野村)。
(酸化カルシウム触媒):タイ・チュラロンコン大との共同研究論文のリンクはこちら
(チタン錯体触媒):触媒造解析は無機化学研究室の山添教授と吉川助教との共同研究論文のリンクはこちら
EurekAleartのサイトはこちら。
2022.06
La(iii)-Catalysed degradation of polyesters to monomers via transesterifications がChem. Communに掲載されました(平野)。また、研究内容が日経新聞にて紹介されました。
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2022.05
東京都立大学にて中間報告会を行いました。

2022.03
プロジェクトのHPを開設しました。
2022.03
各研究チーム(東農工大、大阪技術研、群馬大)を訪問し、研究打ち合わせを行いました(野村)。
2022.03
エステルからエーテルへの水素化脱酸素反応(基礎技術)の論文がJACS Auに掲載されました(満留)。
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2022.01
スルホキシドからスルフィドへの脱酸素反応(基盤技術)の論文がJACS Auに掲載されました(満留)。
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2022.01
サイトビジットがありました。
2021
2021.11,12
研究成果の発表:第51回石油・石油化学討論会(函館)、The 2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem2021)
2021.11
オンラインでキックオフミーティングを実施しました。
2021.10
研究チーム(大阪技術研、群馬大)を訪問し、方針の打ち合わせ会議を行いました(野村)。
2021.9
研究チーム(滋賀県立大、大阪大)を訪問し、方針の打ち合わせを行いました(野村、平野)。
2021.9
CRESTプログラム(戦略的創造研究推進事業)が始まります (JST, 2021年10月開始、5.5年間)
プレスリリース プログラム
課題名 “機能集積型バイオベースポリマーの創製・分解・ケミカルリサイクル”